Geisha 2008

舞妓と芸妓、浅草美の饗宴

今回はTOSHIEさんが芸妓さんになっていただきました。舞妓さんと芸妓さんは姉妹のような間柄ですから、二人並んで撮影するとぴったりという感じですね。

 

ネットで調べてみますと、面白いことがわかりました。お江戸の時代には舞妓はあくまで京都であって、江戸にはいなかったと思っていたのですが、実はそうではありませんでした。正確には京都の舞妓さんとは少し趣が異なるものの、概ね似たような出で立ちで、ただし舞妓さんとは呼ばず、「半玉さん」(はんぎょくさん)とか「お酌さん」と呼ばれていたようです。要するにあからさまに半人前と呼ばれていたのですね。

 

一方で芸妓さんですが、京都では芸妓さん(げいぎさんまたはげいこさん)と呼ばれますが、江戸では普通に芸者さんと呼びます。TOSHIEさんは前回は恵美さんと同じ舞妓さんを纏っていましたが、今回は落ち着いた芸妓さんで、それがまた本当の芸者さんのようです。

 

この日はあいにくの雨で撮影現場も限定せざるを得ませんでした。

 

[TOSHIEさんからメッセージをいただきました]

 

私の顔立ちと年齢からも舞妓よりも芸者が似合うとお店の方から言われていたのですが、セットが終わりいざ鏡を見て妙に納得してしまいました。こうして写真を見てみると、私も舞妓より芸者の写真の方が好きですね。ただ残念ながら当日は雨...おかげで唐傘を借りることは出来ましたが、カメラマンさんには大変苦労をお掛けしました。この撮影の時は、芸者役ということで、舞妓さんと一緒の撮影のときは、身振りなどがお姉さんらしくなるように心がけていました!
 
実は、性格的にこだわりのある方なので、今回芸者体験をする前に映画 『Sayuri』のDVDを買って研究したんですよ!その成果として少しは写真に表現できていればいいなと思っています。

 

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撮影機材: Canon EOS 5D; EF35mm F1.4L USM

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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