Naguri Valley

暑い夏にひとときの涼しさを!

梅雨が開け、再び酷暑の時期がやって来ました。本当は海へと出掛けたかったのですが、汗をかきかき撮影というのも微妙だし、熱中症も怖いし。取り敢えず有名どころの渓流を目指したのですが、高速道路があちこち渋滞で嫌気がさして断念。ちょうど埼玉県の飯能付近を走行中だったので、グイッとハンドルを切って名栗川渓谷を目指すことにしました。

 

小学生のときに遠足で来たことがあって以来です。あの時は川遊びで楽しかったけど、相当昔の話です。ひょっとして全く撮影対象にならなかったらどうしようと不安になりましたが、ええい、このまま行くしかないって事で山道を登って行きました。

 

すると、あったあった。思ったよりもエリアの広い渓谷でした。ダムを過ぎ去りしばらく登って適当なところでクルマを止め、恵美さんと渓谷に降りて行きました。すると目の前に昔のままに美しい自然とともにきれいな渓流が姿を表したのです。

 

渓流の水はまるで飲めるのではないかと思うほど透き通って冷たく、周りの空気もひんやりとして酷暑を忘れてしまいそうです。渓流を取り巻く樹々も緑が美しく、身近な処にこんな気持ちの良い自然が残されていたのには感動しました。

 

早速撮影開始です。恵美さんの出で立ちはまるで夏休みに避暑がてら遊びに来た感じを上手く出してくれています。でも意外にも撮影が難しかったのです。選んだ撮影ロケーションは川幅も狭く樹々が生い茂っているとこでしたので、デイライト・シンクロで浮かび上がる恵美さんと渓流の深みのダイナミックレンジに対して、さすがのEOS5D Mark2のセンサーのラチチュードが追いつかない(汗

 

試し撮りを重ねながら撮り終えたのがこの写真です。渓流があくまで透き通っていたため、いくつかのカットではまるでそこに川が流れていると思えないものもあります。また写真をご覧いただいてもわかりにくいのですが、少し切り立った岩の上に乗ってもらい撮影をしていますので、恵美さんには少し怖い思いをさせてしまったかも。岩の向こう側は急流でした。落ちなくてよかった(笑)

 

実はこのあとクルマの異常で警告灯が点灯し、撮影を中止という羽目に陥りました↓そのために次の撮影も山へ行くことになります。

 

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撮影機材:Canon EOS 5D mark II/EF24-105mm F4L IS USM

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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