White Out and OLD TOWN

日本の雪景色を求めて。南会津と東山温泉 その2 大内宿

大内宿遠景
大内宿遠景

南会津・会津若松地方は前日から朝にかけて50cm以上の積雪がありました。午前中は道路もびっしりと圧雪路になっていました。

もともと撮影のメインで予定していた場所である大内宿へと向かいました。雪のため普段なら会津若松市内から30分程度でいけるはずが倍近くはかかったと思います。どちらかというと他車の速度が遅くて平均時速を上げられませんでした。相変わらずブリザック君は元気いっぱいで雪道や氷結路面も何のその。利用したクルマは後輪駆動(FR)だったのですが、最小限の滑りでしっかりと路面に食いついてくれました。

大内宿は江戸時代の宿場町がそのままの出で立ちで残されている貴重な文化資産です。多くはお土産屋さんや飲食処として営業を続けていますが、建物を大きく改装することなくまるで江戸時代に足を踏み込んだかの如く日本古来の情緒を残してくれています。建物の中も昔通りの使い方で、囲炉裏端もそのまま使われているし土間もそのままです。現代の建具は最小限しか使われていません。それでいて実際に居住しながら維持されているのです。こうした姿はもはや日本では貴重になってしまいました。維持することは想像以上に大変だと思いますし維持費もかかることでしょう。こうした文化資産の維持にこそ大切な国費を使ってもらいたいものだとつくづく思いました。

帰りは会津若松市内に戻り、ここでも歴史建造物をベースに運営している喫茶店などに立ち寄りゆっくりしてしまいましたので、東京に着いたのは夜もかなり更けてからのことでした。同乗者は相変わらずでしたが、途中3回くらい異なった夢を見たそうです(笑) 

・・・以上Carview【みんカラ】らむのブログより。 

恵美さんは撮影の時を含めて終始伸び伸びと撮影も旅も楽しんでくれました。今回の撮影テーマとしては、水墨画のような雪の積もった日本の山河や旧街道の家並みを背景に恵美さんを重ねることでした。確かにちょっと現代の観光旅行っぽいかも知れませんが、恵美さんの姿は綺麗に背景に溶け込み、降り積もった処女雪の透き通った白さとともに引き立っていると思います。

 

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撮影機材: Canon EOS5D MarkII; EF24-105mm F4L IS USM

※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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